やりたいことは、どれだけ時間が掛かっても やった方がいい

 

私は、超スローです

そんな私が、一冊の本を書き上げました

 

校正が終わって、

表紙を決めて、

あとは、出版を待つばかり

 
 

書き上げるのに20年ぐらいかかりました

えーっ、と言われます

 

でもさ、

やりたいことは、どれだけ時間がかかったとしても、
やった方がいいよ
 

人との比較ではなく

これは、魂の問題

 
 
 
 

 

 
 

やりたいことを成し遂げるコツは、

あきらめないことです

 

「できるまでやったら、できる」

これは嵐の大野君の言葉

 
 

ずっと以前から、「本を書きたい」と言ってたから、

いったい、いつになったら書くの?って思っていた友だちや知り合いも多いでしょう

 
 

オオカミ少年ならぬ、オオカミおばさんにならぬよう

コツコツ

ちょっとずつ

 

時には、数か月も手を付けられないときがあって

でも、またそこに立ち返って

 

ゆっくり

ゆっくり

ちょっとずつ書き上げました

 

途中になっても、

あきらめてしまわないことです

自分を責めない

 

人生いろいろあるから、

現実が忙しくて、

体調が思わしくなくて、

心がしんどくて、

それに向き合えないときも多々あると思います

 

私もありました

ほんとに、何度も、何度も

 
 

でも、本当に腹の底からやりたいって思うことだったら、

何度も何度も、心のなかに戻ってくる

それは、あなたの魂がやりたいこと

 

(世間には情報が溢れているから、いろいろ魅力的に思えること、有利に思えること、たくさんあるよね。そういうのとは、またちがうんだよ。)

 
 

一方で、あきらめたら、もう戻ってこないものもたくさんある

それは、必要ないものだと思います

 

何度あきらめても

何度途中になってしまっても、

また、しばらくすると、心の中によみがえってくる

気づいたら、思っている

願っている

からだの奥深くで願っている

 

それ、自分にやらせてあげてください

魂の求めていることですよ 

 
 

やりたいことはあるけど、立ち止まってしまう

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