プロフィール

こんにちは

 

魂とつなぐカウンセラー

松田佳子(まつだよしこ)です

 

15年間、カウンセラーとして約6000時間以上の個人面接と、

約750時間のアートセラピーグループセッションを提供してきました

イメージと微細な身体感覚をつかって魂とつなぐ心理カウンセラーです

 

 

これまでに、教育センター、私設カウンセリングオフィス、学生相談室、心療内科クリニックなどでの勤務経験あり

臨床心理士

公認心理士

大学非常勤講師

 

10年ほど前に、憧れていた田舎へ移住して

現在は、自然の中の古民家カウンセリングを提供しています

 

<詳しいプロフィール>は↓をご覧下さい。

 

 


以下のようなお悩みはありませんか?

◇ 人生の転換期で、変わりたいと思っている/変わらなければならない状況にある

◇ 「こうすべきだ」と頑張ってきたが、どうしても超えられない壁にぶちあたっている

◇ 新しい方向を見つけたいが、行き詰って前へ進めない

◇ 人間関係のトラブルで、うつ状態に陥った

◇ 相手の求めていることを察してしまい、相手に合わせることに一生懸命になって、苦しくなることを繰り返している

◇ 家族の問題が発生して、どうにも身動きがとれない

◇ わかってもらった体験があまりないので、心を開けない

◇ それなりの社会生活はこなしてきたが、心の奥の方が満たされない

◇ 他の人と自分は感じ方がちがう感じがして、ずっと疎外感がある

◇ 何かをやりたいが、自分が何をやりたいのかわからない

◇ やりたいことを始めても、いつも中途半端で投げ出してしまう

◇ たいていの問題は自分で解決してきたが、なにか物足りなくて、常にもやもやしている

◇ 失敗体験で、人生の目標がなくなった

◇ 親との確執を引きずって自分の人生を生きられないのをなんとかしたい

◇ スピリチャルな面と現実の折り合いがむずかしくて、生きづらさを抱えている

◇ 自分軸がない/ブレてしまう

◇ 創造性(クリエイティビティ)につながって、より潤い豊かな暮らしをしたい


 

人生転換期でいきづまりを感じて、

心が枯れてきているとしたら・・・

 

それは、軌道修正が必要ですよ、

魂の求めているものから離れてきてますよ、

というサインです。

 

これは、チャンスでもあります。

 

この時期、

つながることで、

生きる希望がよみがえる

再出発!ソウルクリエイトセラピー

あなたも、大地にねざして翼を広げる生き方をしてみませんか?

 

 

 


<詳しいプロフィール>

人見知り無口な少女

期待に応えられない

祖父の精神的な病気でピリピリ

受験に失敗して大ショック、1回目の転換期

目標を達成しても、なにか物足りない

誰ともつながれない孤独うつ、2回目の転換期

内なる声に応えると、エネルギーが満ちてきた

カウンセリングと表現アートセラピーで安心感安定感を手に入れる

中心にすえたカウンセリングを提供しはじめる

 


人見知りで無口な少女

幼稚園へ行きたくない

その気持ちをうまく伝えられず

気持ちを見せないで がんばろうとする

無口で、無表情な子でした。

幼稚園の先生は「楽しいのか悲しいのか分からない子だ」と言いました。

体調が悪くても我慢しました。(幼少期に2回手術、2回目は死にかけました)

 

母の期待に応えられない

小学校でも、クラスで一番おとなしい子でした。

友だちをうまく作れない

 

 

母は、外向的でおしゃべり上手

「もっと喋りなさい」「友だちを作ってきなさい」「喋らないからお友だちは楽しくないのよ」

母のように楽しくお喋りできない

みんなが遊んでいるグランドへ母と行ったとき、

ほら、誰も誘いに来ない

あなたは、いなくてもいい子なのよ」

本当にそうだと思って、もっと暗い気持ちになりました。

そんな自分大嫌い。

 

祖父の精神的な病気でピリピリ

じつは、祖父が精神的な病気でした。

ちょっと物音を立てると、祖父は大声怒鳴りました。

そうならないようにと、母からの ダメ出しが増えます。

母と祖母の相性も悪く

父は仕事人間で帰りは帰りは深夜。

 

私は 愚痴の聞き役でした。

 

 

しんどい気持ちがどんどんたまる

自分を押し殺して、

薄暗いなか、

最低限でひっそり生きていました。

 

受験に失敗して大ショック、1回目の転換期

そして、大学受験の失敗

なんとか保っていた世界が、がらがらと音をたてて崩れました。

 

唯一受かった大学にイヤイヤ通った、ある日、

掲示板で、交換留学試験の案内をみつけました。

 

あまり深く考えず、ふと、受けてみました。

英語は大の苦手だったので、

当然、不合格です。

 

でも、その不合格の掲示のまえで、

不思議

心が決まりました

 

来年の、留学試験に必ず合格する!

そして留学しよう。

 

私は、初めて自分意志で、

コツコツ努力始めました。

 

 

そして、9カ月間のアメリカ交換留学にこぎつけたのです。

 
目標を達成しても、なにか物足りない

少し自信をつけた20代のわたしは、

目標を立てて行動するというやり方で、いろいろ経験を積みました。

 

大学卒業後は、中学校の教員になりました。

マスターした英語を活かしたかったのですが、

教師だった母親の影響がものすごく大きかったと思います。

それに、

祖母も叔母も教員だったから、

ほかの仕事を想像できなかったのでしょう。

 

学校教育に疑問がたくさんありながらも、中学校英語科の教員を5年しました。

やりがいのある仕事でしたし、

学ぶことは山ほどありました。

とにかく、引っ込み思案の子どもだった私が、

教壇に立って大きな声で授業をしているだけで、

大変な進歩でした。

 

20代は、やりたいことをいろいろやりました。

独り暮らし、海外旅行、同僚とキャンプ、スキー、

彼氏とつきあったり、同窓会の企画運営と司会など

 

幼稚園から高校まで心を閉ざして動けなかったので、

その経験不足を取りもどすかのようにどんどんやりたいことをやりました。

 

目標を定めてコツコツ努力すれば何でもできる!

と思いました。

 

 

なのに・・・なにか物足りない

 

 

誰ともつながれない孤独とうつ、2回目の転換期

なんだか物足りなくて、

これでいいと思えないのです。

 

転職しました。

それなりに仕事もしました。

再び、大学院留学もしました。

目標として定めたことは達成しましたし、ある程度の満足感もありました。

認められることもありました。

 

でも、30代で、

また、行き詰まるのです。

 

どこにも落ち着けない

本当のところは誰ともつながれない孤立感

ものすごく不安になりました。

 

 

すると、わたしが戻ってくる。

「いてもいなくてもいい子」

大人になっても、どこかで、

自分のことをそう思っていたのかもしれません。

 

自分がそこに居ていい思えなくて

うつ状態に陥りました。

 

 

内なる声に応えるとエネルギーが満ちてきた

けれどもそのとき、

どん底のうつ状態のなかで私は

もっと自分が感じていることを大切にしよう

と思ったのです。

 

これが変化への大きなきっかけになりました。

自分の内なる声に注意を向けはじめましたのです。

 

夢を書きとめたり、

瞑想とヨガを学んだりしました。

内なる声に導かれるようにインドネパールを巡礼の旅をしました。

不得意な絵ばかり描いて過ごした日々もありました。

 

すると、凝り固まっていた心身

少しずつ柔らかくなって、開かれていきました

 

そして、

世の中は目に見えるものばかりではない。

見えるものと見えないものが重なりあって

すべては循環している

と、感じられるようになりました。

 

あらゆるものはそのままで生命の輝きを宿しているのです。

自然とエネルギーが満ちて心も体もよみがえるようでした

 

 

カウンセリングと表現アートセラピーで安心感と安定感を手に入れる

私には、若い頃から、ずっと、

自分の中心とつながっていない感じがありました。

生命の輝きを感じられるようになっても、

やはり、自分の中心とつながっていない感じはなくなりませんでした。

だから、

うまくいかないことがあると、

すぐ落ち込むのです。

 

 

40代半ばになって、

やっと、

誰かに助けてもらおうと思いました。

 

頑固な私は、

まず自分で頑張ってみてやっと助けてもらおうと思えたのかもしれません。

 

勇気をだして、初めて、

カウンセリングを受けました。

表現アートセラピーも受けました。

 

 

そこで、傷ついた自分に出会いました。

 

深い傷つきと

薄暗い冷たさ

情けなさ

醜さ

弱さ

自分にかけた呪縛

と罪悪感

 

そういったものを含めて

自分が生きてきた過去である大地

しっかり足を踏み込む体験をしました。

 

 

カウンセラーに支えてもらいながら、

自分の傷つきを素直に認め、

すっぽり受け入れることができると、

 

自分にも人にも、

世界にも

暖かい気持ちがあふれてきました。

 

 

そうして、私は、穏やかな安心感

本物の安定感を手に入れたのです。

 

 

母との関係も改善しました。

お互いの性格の違いはそのままです。

でも、母は母なりのやり方で

私を守ってくれていたと思えるようになりました。

 

 

それから、私は

助けてあげたかったのだ、

とも気づきました。

 

 

それは、助けてほしかった

裏返しでもありますが、

助けてあげられなかった

力不足だ、

まだまだ頑張りが足りないと、

こだわっていたのです。

 

 

母には、

母の人生があります。

それをわかって、

手放す必要がありました。

 

 

今は、母は

人生をまっとうしています。

魂が求めるものや方向性は、

私とはずいぶん異なるけれど、

母なりに幸せ人生なのだろうと思えます。

 

私自身が、自分の人生を歩み始めたから、

そう思えるようになったのかもしれません。

 

 

魂を中心にすえたカウンセリングを提供しはじめる

そのあと、臨床心理学を学び、カウンセラーになりました。

地域の教育センター、私設カウンセリングオフィス、大学の学生相談室、心療内科クリニックなどで働いて

今に至ります。

 

田舎移住して、

50代の今、古民家カウンセリングと、再出発!ソウルクリエイトセラピーを提供しています。

 

 

 


 

辿りついたのは、

つながるところでした。

魂によりそって、

もう一段階深く

自分らしい現実生きる道。

 

現実一致する

のつけてのびのびと

大空を広げる

スピリチュアルで現実的な暮らし。

 

この家で、わたしの心身天地つながっている感じがします。

 


 

風が吹いて

木々がそよぎ

水辺に鳥がいて

林をシカが走る

トンビが悠々と旋回し

ぴーひょろーと鳴く

わたしは庭で畑をし、家事をして、

村の祭りにいく

いろんな色があって天と地につながる

生き生きとした生命の動きがあり、

中心は静か

 

 


 

わたしは、かなり遠回りしました。

紆余曲折とたくさんの遍歴をへています。

 

それは、

自分の奥深く眠っている願いを

無意識にダメだと抑え込んでいたからだと思います。

 

周りの人の価値観に当てはめて

心が枯れるのに

ひたすら頑張り続けていました。

 


 

もし、あなたが、行き詰っていて、今までのやり方で進めなくなっているのなら、

人生転換期なのかもしれません。

 

あなたも、

自分の人生を生きるために、

少しずつ、自分の内なる声に応えていきませんか?

 

自分の奥の方にある願いを拾いあげ、

あなたは、あなたの人生を生きてよいのですよ。

 


 

行き詰りを感じ

心が枯れてしまっている方でも

魂とつながることで 生きる希望がよみがえる

再出発!ソウルクリエイトセラピー

 

大地にねざして翼を広げる
そんな生き方をしてみませんか?

 

ご関心のある方はまずお試しカウンセリングをご利用ください。

 

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